“ツインエンジン化されたカルタス”等、スズキコンパクトのチューニングで長年トップを走り続けるモンスター田嶋氏。
そのモンスタースポーツが、今度は現代のコンパクト「スイフト」でモンスターを作り上げた模様。
なんと出力は「421馬力/トルク46.2kg」。更に1000kgを少し超える車重も軽量化。
計算された補強を施しつつも軽量化されている。
265psのデミオや、250馬力のトゥデイ等、怪物達を多く紹介してきましたが・・・・
ついに怪物製造メーカーから「400馬力越え」のモンスターコンパクトが誕生してしまったようです。
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ベースはM16Aというスイフトスポーツ用ユニットだが、M16A改1900㏄となり、更にターボ化。
さりげなくアクセルワイヤー化も。それともベースは素のスイフトなので”そのまま”なのでしょうか??
補強バーも計算しつくされており、まさにスイフトの形をした「モンスター」。
これを自社内で殆ど作れる環境・・・・・チューニング好きにとっては「夢の国」状態!!。
ピーキーにも見えますが、1.9リッター化による恩威は大きく、マージンがとられているのでマルチな場面で活躍している模様。
実際、現在は車高が高く設定されているがサーキット等では下げられる??。
現在の車高を考えるとラリーやパイクスピークOK。
純正でも1トン程度の車重。46キロのトルク・・・・恐ろしいマシンです(;´Д`)